「大学で学ぶべきは“怒り”だ。」
性暴力の悲惨さ。その背景に私たちの生活を豊かにしている電子機器に使われる、鉱物資源を取り巻く環境がコンゴの紛争を助長しているという現状があること。
また同様に、…
内容はともかくとしても、全体を通してドキュメンタリーとしての目線が現地に徹しているように見えて、個人的に良いなと思った。
忖度や偏見のある支配しようとする目線としてのカメラを通した瞬間切り取られて…
ルワンダ内戦、コンゴ紛争は知っていましたがこの悲惨な現状は初めて知りました。
自分の危険を顧みず性被害者の治療、女性の人権のために奮闘する医師(2018年ノーベル平和賞受賞)に感動した。
映画専用…
語られている内容はかなりキツイ
ショッキングな映像もあります
コンゴ紛争下での性暴力
そこには乳幼児も含まれている
暴力と言うより虐殺
コンゴ紛争の背景にある紛争鉱物の問題は決して我々も無関係で…
性暴力は性欲の解消を目的とするものではない。人の尊厳を傷つけ支配するための暴力だ。戦時性暴力は被害女性を身体的・精神的に深く傷つけるばかりか、周囲の人々やコミュニティ、更にその先の世代までも痛めつけ…
>>続きを読むムクウェゲ医師の、「この人は大丈夫な人だ」という安心感がすごい。
一時的な平和のためには残虐行為を働いた人たちを不問に付すのが一番いいけど、それでは長期的な平和は実現できないし、被害者の心も傷つい…