ちょっとの雨ならがまんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ちょっとの雨ならがまん』に投稿された感想・評価

takara
4.0
その時代の雰囲気を漂わせる人たちが溢れるなかにスーツ2人、雨に濡れてるのは僕だけ。

なぜか氣志團のファンになって帰った。
4.5
無条件に心が震える。
何故こんなに惹かれるのか…
皆のはすっぱな話し方も本当に憧れる。
hiro
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ずっと入手困難だったハードコアの名コンピ「ハードコア不法集会」の再発を入手してパンク/ハードコア熱が高まっていたので、安田潤司監督の特集上映で鑑賞。
目玉のライブ映像は細切れで資料的価値の域を出ない…

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詩郎
4.2
本物のパンクスたちの声
希望と諦観の間をずーっとゆらゆらしてるような感じがした
4.5

町蔵と岳流目当てで見たら、私の映画でびっくりした

ちょっとの雨ならがまん

セーラー服と機関銃と狂い咲きサンダーロードを足して2で割ったような映画を撮るんだ

舞台劇じゃ、レコードじゃ、ライブじゃ…

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パンクのどこが好きですか?

速いとこ!
理路整然としていないところ!

のシーン。

私も最初からずっとそこが好きなんだ!と思って共感からのときめき。

当時のハードコアパンク周辺の熱や空気感がス…

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5.0

K's cinemaで3度目の鑑賞 (2024.11.02)
エンドロールがラムのラブソングのバージョン。
ちゃんと許諾を取っててすごい。

K's cinemaで2度目の鑑賞 (2024.10.2…

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2018年K's cinemaにて初鑑賞。
80年代初頭のジャパニーズハードコアパンクシーンのリアルを捉えたドキュメント。彼らの生き方が垣間見える数々のインタビューに心唸る多数のライブ映像。構成も渋…

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この当時のパンクス達の映像を観ると、強かった世間があり、歯向かうべき世界がこの国に存在していたことを感じさせる。抵抗がそれ自体として機能するためには、強力な反作用が必要なのだ。いま、なぜ反発や抵抗が…

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tunic
5.0

音楽はもちろん街の様子やファッション、とくに人の話し方に当時の空気感があらわれている。絶対に今では再現不可能。数年早く生まれて東京にいたら、この場所に自分もいたかも知れないという気をおこさせる映画。…

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