ラサへの歩き方 祈りの2400kmのネタバレレビュー・内容・結末

『ラサへの歩き方 祈りの2400km』に投稿されたネタバレ・内容・結末

五体投地で巡礼する映画。自分も共に巡礼しているような気持ちになった。『五体投地は他者のしあわせのために行う』というのがよかった。チベットの山々がきれいだった。同じチベットでも、商業ツアーのエベレスト…

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映画で見る現代チベット

カイラス見たさの鑑賞だったけど(なんで邦題でラサ。。。)思った以上に素直に驚く出来事が多かった。

妊婦も行くんだ、ふーん、と思ったら臨月で出産。しかもそのまま続行。
観光…

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サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路はカトリックの巡礼の道で有名で、信者でなくてもスペイン、フランスに跨がるこの道をハイキングしたいという人を聞く。エミリオエステベス監督の『The Way』とい…

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五体投地、マジでアツすぎるぞなんだこれ。
画面奥から手前にむかって黙々と進んでくるのとかもはや畏敬の念を抱かされる。
彼らにとって大切なのは効率とかじゃなくて、ただ仏の前で正直であることなんだなと思…

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何がびっくりしたって、やっとラサまで来たのに、ラサからカイラス山までまた1200キロあるとは夢にも思ってなかったよ。まだ半分だったのね(涙目)
あとスマホにも驚愕したっす。人間って不思議。

チベットの小さな村から聖地ラサへの2400キロの距離を、特殊な礼拝方法である「五体投地」を行いながら巡礼する村人達の姿を描いたロードムービー。
監督は「胡同のひまわり」等のチャン・ヤン。

観ただけ…

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一言でいうならば、作品に衝撃をうけた。本当に世界は広く、このような世界と地続きになっていることが信じがたいし、嬉しくもあった。一言チベット巡礼の話と言ってしまうと政治的・宗教的なものを考えてしまうの…

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「FAKE」に続いて採点不能。自分の狭い世界観と違いすぎて。最初にイメフォで予告編を見たときは普通にドキュメンタリーだと思って、そうじゃないと知って俄然興味が湧き、某ポッドキャストを聴いて見てみるこ…

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とにかくスケールの大きい作品。作中で見られる景色は全行程のごく一部とはいえ雪道・草原・崖下・ザレ場・つづら折りの舗装路など変化に富み、遠くにそびえる山脈と巡礼者との対比は自然の雄大さと人間の小ささを…

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