このレビューはネタバレを含みます
☆一回目はいつ観たんだろう?文芸坐だったかなぁ?それともシネヌーヴォだったか?
☆本作、昨年七月のユリイカ増刊号「成瀬巳喜男」でも、言わずもがなの傑作という位置付けなのか、豪華執筆陣も本作への言及は…
寂しくてダメな二人の行く果てを暗澹に描いた傑作。
ジャン・ユスターシュ『ママと娼婦』のアレクサンドルにも似通う、脆く儚い退廃的な雰囲気で女性たちを魅力する森雅之。
ユキコとの最後の会話も素直な毒舌が…
NHKBSでずいぶん前に録画したものを鑑賞。
成瀬巳喜男監督作品を遅ればせながら
始めて観ました。
うーーん、私はちょっと苦手でした。
高峰秀子も森雅之もとっても上手い。
この時代のこのどうしようも…
戦後の行き場の無さと男女の愛欲。自らの空白を女性で埋める富岡と、彼に惹かれるゆき子。視線の芝居が凄い。想像以上のメロドラマ。どうしようもないのに最後はやるせない。花の命はみじかくて苦しきことのみ多か…
>>続きを読む今から20年前に初見後も色褪せないどころか、4Kでみれるとは。主演の高峰秀子さんやっばり素敵。
初見後、同じ境遇の女性に勧めて観た記憶があるが、共感していた。彼女にかぎらず、本作で救われた女性が数多…