初めての成瀬巳喜男監督作品。小津作品のような極端な様式美や分かりやすい演出は見当たらないが、役者の目線の動きだけで複雑な感情や状況を表現する演出に凄みを感じた。
戦後焦土の生々しい空気感。小津作品…
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修行時代に観てさっぱりわからず数十年後の見直し。
さすが原作が林芙美子さん。
成瀬監督だし。
スタッフ大巨匠…
千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館に
映画『浮雲』セット
「ゆき子の部屋」再現という展示があった
昔の映写機もあった
物語も面白いが
建物や街の風景も興味深い
あと文化的なこと
例えば混浴
オメガの…
名作にチェックリストを入れるかの如く鑑賞したけど良さが分からなかった。小津安二郎のこだわり抜かれた構図のような分かりやすい映画的なものが見つからなかったので何故これが名作になってるのかイマイチよく分…
>>続きを読む成瀬巳喜男監督作品。林芙美子原作。高峰秀子主演。
ようやくみたよ。泥沼系の恋愛物語。
クズだけどモテる富岡に、なんだかんだ執着してしまったゆき子の末路、、、
ただ、当時の情勢と価値観を考えると、女性…
全員クズやんけ!と思いつつ、誰にでもそういう時代もあるよなぁと共感してしまった。
弱くて男に依存している女のようで、恋をして強く生きる女を描いているなと思った。
雰囲気が黒澤や小津と全然違うなぁ…
当時、この映画の後味の悪さを具体的に言語化できただろうか。
・経済的に弱い女が、男への情と社会構造のせいで抜け出せない
・男は制度的に守られている側でありながら、女の立場と気持ちに甘えている
・戦…
やっと観た。煮え切らない男、責任と向き合わず 逃げ続ける男。悪気ない風の傲慢さ、デリカシーのなさ。そこに向き合う 男性映画監督。
視線の交わし方だけで この男女 もう恋愛始まってるなと瞬時に分かる…