攻殻ならでは、電脳世界を描くにはなるほど3Dだと思うけれど、さすがに先に2D版を見て筋を知っているだけに・・・画面の大きさに迫力を感じるけれども・・・
要は、新作を期待したい!
→新シリーズ Ar…
アイデンティティや機械と人の境界など、個々の内面における問題領域を持っていた前作に比べ、少子高齢化に伴う老人介護や移民導入、その中で国をどう保つのかという問題など、扱う問題領域がさらにマクロなものに…
>>続きを読む3Dの是非は置いといて、新OPも見られて個人的には満足。
劇場版であることを抜きにしても、菅野女史の音楽がいちばん効果的に使われているのが本作だと思う。好きなシーンはやはりスナイパー対決かな。あのシ…
少佐フェチなもんで、少佐がメインで出てこない本作に残念な気持ちもありつつ(タチコマもほぼでてこない、、)なんだかんだで数十回観てます。しかし数十回観てるけど、内容を正しく理解できているかは自信なしw…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
3D作品としての公開だけど、元になったOVAは2D制作なのでそこから変換しているとなると立体感についてはなかなか難しい部分もある。
特にセル部(正確にはCGだからセルではないが)は、セルごとに浮いて…