『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』 (2017)
2023 136作目
✨🩼あらすじ🧬✨
美しい妻と2人の子どもと共に暮らす心臓外科医の男。家庭の外で、彼はある少年を…
やはりヨルゴス・ランティモスは特異。誰とも似ていない凶気。気持ち悪さが気持ちいい。
「籠の中の乙女」でもそうでしたが、親に利用される子どもは、その世界の中で生きるか何らかの代償を払うか。
脚本も…
感想川柳「傷口は 触るとかえって しみてくる」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
郊外の豪邸で暮らす心臓外科医スティーブンは、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩ん…
やっと鑑賞できました。
期待値をはるかに上回る映像がそこにはありました。
バリーコーガン、最高です。
ランティモス監督作品は、籠の中の乙女を観ていますが、今回も彼の個性全開の作品でした。
途中…
ヨルゴス・ランティモス特有の気持ち悪い独特な世界観がクセになってきた。マーティンも怖いけど理不尽に選択を迫られるスティーヴンも、突然の出来事だからこそ現れた本性のような感じで嫌すぎる。
悪魔的な存…
救いがないけど同情もできない。
心臓に始まり心臓で終わる。画の構成は美しかったな〜。
やっぱりヨルゴス・ランティモス作品の不穏な音楽とシメントリーな構図でゆっくりズーム/ズームアウトされていくカメラ…
©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited