これまた意味深な音とカメラワークで2時間を繋ぐ。
前作『ロブスター』では、「効率」を追求する脳化社会から哀しくも可笑しく逸脱する人間達を、引いては生命の複雑さなり豊かさなりを反語的脚本と直接的映像…
個人的にかなり好みの作品だった。
実はヨルゴスランティモスの作品は、「哀れなるものたち」を映画館で見たのが初めてで、ずっと気にはなっていたものの癖強映画だと思っていたので見るタイミングが難しくてなか…
2025年38作品目
終始抑揚のない会話をする家族
確かにお父さんの飲酒オペが原因
マーティンが生理的に無理やった
パスタ食べるシーンで鳥肌
狂ってるやつに論理展開しても無意味だということはわかっ…
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