子持ちで夫婦関係がうまくいっていない女性、ペネロペ演じるマグダさんが、乳房の違和感を感じ受診。乳がんである事を告げられる所からストーリースタート。
私は医療者なので、率直な感想を述べると、
まぁ…
ペネロペ主演相性悪い説。これまたテンションがよくわからない映画。すごく重い話なのにふわふわしているというか。都度挿入されるナターシャのカットがそうさせるのだろうか。ナターシャへの執着もよくわからない…
>>続きを読む夫とは別居状態の主人公(ペネロペ・クルス)は乳房に違和感を感じて乳がん検診を受け、早急に手術を受けることに。
まずは抗がん剤でガンを小さくするのだが、髪の毛が抜けはじめ丸坊主にする。
そして手術は成…
高度な論理性、感性、幻想性の三位合一
アナとオットーが驚きだったため、同監督の作品として急遽レンタル。
結論から言えばオール5の五つ星
本作品もアナ同様「時間軸を前後させる細かいカット挿入」と「…
このレビューはネタバレを含みます
アルトゥーロ(スカウト)の妻が危篤で、ペネロに「(手術の)成功祈ってるよ」言いながら、ペネロの頬にキスをするが、手にペネロの抜けた髪が付いていて、それを見る2人が切ない。その後ペネロはバリカンでハゲ…
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