主人公の女の子が
とても良かった。
ムスメも
おかあさんも
おじいも
ともだちも、
みんなそれぞれ
自分の責任を感じて後ろめたくて、
だからこそひたむきに頑張ってて、
でもそれは成就しないと
伝え…
コロナ禍でしばらく島に行けていないのもあり、沖縄の島を舞台にしているというだけで観ていて心が安らぐ。
絶対音感を持つ少女、島一番の歌い手のおじい、サックス奏者、太鼓奏者、ギタリスト、ブラスバンド部、…
目をとじて、波の音を聴くように、人の気持ちを聴けたなら、力ずくの"演奏"は、ただの雑音だ。
目をとじて、波の音を聴くように、人の気持ち聴けたなら、あなたの奏でる、その音色は、人々に伝わってい…
やりたいことはわかるけど
どうも違和感でしかない。
沖縄をモチーフにした
ないちゃーによる
ないちゃーのための映画って感じ。
なまりも言葉もおかしいし
かぎやで風もなんか違うし、、
おじーのセ…
まず気になったのは、バイオリニストが砂浜でバイオリンを弾くのかということ。楽器を大切にしていたらそんな海の近くで楽器を出すことはしないでしょう。
それから主人公うみの母親をどうしてあれほど共感出来な…
自分は沖縄で生まれ育ったけどヤーグマイ(家籠り。引きこもりがち)な少年だったから、沖縄に根付く音楽や伝統文化に触れてなくて全然語れないんだけど、
それでも、内地暮らしの方が長くなった今でも、三線の…
おじぃの本物っぷりが特出していた。
おじぃ…
音がノイズに感じても、それで不和になる
ような行動をあの年齢でしてしまうのは、
耳の問題ではなく、心の問題なのだろうか?
満たさせて行く過程を経て、…
(C)2016「島々清しゃ」製作委員会