W座鑑賞。
2019年作か…
リアルではあるんだけど、1人の人生を追いきる話ではなく、過程の話。
せっかく自分のやりたい事を恋人と見出したのに、道半ばで絶たれる。
その解決策が大金を積んで解決…
こういう映画は言語化が難しい。
ただ、とても胸に残る作品だった。
こういった健常者が障がいをいきなり持つような作品の場合は、
それを受け入れて乗り越えて新たな人生観を得て人生を再出発するような流れ…
忙しい現代人ほど観てほしい。
「沈黙の中でしか聞こえない声がある」——そんな、メタルとは名ばかりの哲学的な物語。
まず、語り口があまりに巧い。
「Please kill me」と刻みながら、健康志…
こういう作品は高得点をつけなきゃいけない的な中であえてこの点数にした。
それはいろいろ疑問点が多かったからだ。
グループ施設は携帯など他との接触を断ち共同生活をするが、アルコールや麻薬患者でもない…
人は、何が不自由でも自分のストレス、人権、本来の自分の希望、持つと事をいろいろ制約されてしまいます。考え方も、生き方も変わり、周りの人人も変わり。それを受け入れられる人、また克服することも並大抵でな…
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