弐瓶勉による日本のSFアクション漫画の劇場版3Dアニメ。
漫画は読んでないですが、楽しめました!
キリィの記憶のない設定が逆に謎めいてクールでカッコよかったです。
世界観はターミネーターっぽい…
何千階とある都市は、ロボットによりずっと作り続かれ…。
人間の作ったものが、いずれ人間の手を離れて脅威とかしていく…
AIの普及、進化していけばあり得る世界…。怖い…けど面白いです!
また、黙々と…
この映画に登場する人物たちの名前を呟いてみよう。霧亥(キリイ)、シボ、づる、捨造、タエ、フサタ、アツジ。なんと「奇体にも懐しい名前」(大岡信『地名論』)なんだろう。この命名のセンス、懐しくありなが…
>>続きを読む講談社の月刊アフタヌーン1997年3月号から2003年9月号まで6年に渡り連載された弐瓶勉のSFアクション漫画作品だそうだ。
いつも通りそんなことは全く知らずに見た。
世界設定は時代も場所も明らかで…
本作は私が映画の整理を兼ねて使っている「Flilmarks!」。こちらが主催する試写会に当選しまして先行して本作を見ることができました。関係者各位に謝意を述べたいと思います。<(_ _)>
試写会…
試写会にて。
原作の漫画は昔に読んだので、かなり忘れてしまったものの、映画を素直に観たかったので読み返さず鑑賞。
スッキリとしたSFものという感じにまとまってました。
用語とか世界観だったりはか…
世界観やアクションなどは最高。ただストーリーの根本として主人公があまり話さないし、助けられる側とろくにコミュニケーション取らず、ヒロイン(?)のアンドロイドっぽいのもそこまで助けられる側とコミュらな…
>>続きを読む©弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局