妖怪百物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『妖怪百物語』に投稿された感想・評価

昭和43年の大映作品。既に大映の経営が傾き始めていた頃かと。当時若手売り出し中のアデランス藤巻潤、連想ゲーム坪内ミキ子、軽井沢夫人高田美和♥️、そしてシンゴジラ平泉征(最初若すぎてわからなかった😆)…

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悪事を働く人間を懲らしめるという、
必ずしも悪い・怖い存在ではないのが妖怪の良いところ。
特撮を駆使した妖怪の演出は今見ても楽しい。
ろくろ首はああ言う方が首の質感がリアルで不気味。
唐傘おばけがかわいい
WEST
3.3
妖怪三部作1本目。
妖怪達がちょうどいいキモさ。

大映の妖怪三部作の一作目。
百話の怪談を一つ語り終える度に灯りを一つずつ消していき、最後の灯りが消えると妖怪が出る。
元々は落語の話で、「怖い話」をすると隣でそのおばけが聞いている、という迷信じみた…

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3.3
まんじゅうみたいな質感ののっぺらぼう
ベタな妖怪可愛い^_^
nano
5.0

子どもの頃に観て、ちょっとだけ怖かったけど、とっても楽しかったー。
のっぺらぼうの「こんな顔かい?」。あの繰り返しが笑える。
私は『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』が目当てでしたが、併映の『妖怪百物語』の…

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mm
3.0
父との思い出の映画、昔みた時怖かったな〜

小学1年生で初めて1人で映画館で観た映画。
映画館の裏に住んでいたので叶った。
場内が暗くなり映写が始まるワクワク感を今も覚えている。
ドーンとかタダーンみたいな音楽?も最高。
からかさに取り憑かれ…

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