1話目がよかった。元大工の男が妻の愚痴を言い、それを聞かされるローラダーンの車内での発話が、男の1人芝居とローラダーンの聴く1人芝居をショットで強烈に重ね合わせているようで、コミカルで演劇的だった。…
>>続きを読む馬に乗って歩いて向かうシーン、涙でてきた。こんな話、どうやって思いつくのだろう。おもに3話目。夜間学校、牧場でひとり働く女、夜中のダイナー。通じ合わない感情とか、奇跡っぽいこと起こらない展開とか、絶…
>>続きを読む章でわけたりタイトルをつけて3篇の短編のオムニバス形式というふうにはしていなくて、最初分かれ目がわからなくて連続した話と思って見ていました。1つ目と2つ目の話がちょっと関連していたり、3つ目の話と1…
>>続きを読む3本の短編とエピローグで構成されたオムニバス作品。各エピソードの登場人物たちはすれ違うことはあっても決して交わることはない。ハリウッドが描かないアメリカを生きる女たち。全編を通じてやたらと画面が薄暗…
>>続きを読む何ともいえない悲しさを感じさせるリリー・グラッドストーンの演技がとてもよかった。
3人の女性、それぞれの事情
仲良くなれたと思ったけれど、相手はそうでもない。そういう事あるよね〜喜ぶかも?の期待…
味気ない!
きっと、日常なんて、味気ない連続なのだ。
そして、ケリー・ライカート、『ショーイング・アップ』(23)に続き2本目だが、彼女の特徴はこの点の様だ・・・
“味気ない”。
そこが、アメリカ・…
クリステン・スチュワートとリリー・グラッドストーンの話以外は良くわかんなかった😂
なんか満たされてない感じ。を日常の場面を切り取って表現したようなイメージ。リアルではあったけど、もう少し彼女たちの行…