戦後残酷物語の作品情報・感想・評価・動画配信

『戦後残酷物語』に投稿された感想・評価

noname

nonameの感想・評価

4.0

戦後、アメリカの占領下にあった日本で起きた米兵犯罪の被害女性による告発をまとめた水野浩著「日本の貞操」と、それに続く五島勉著「続 日本の貞操」、以上の二作を五島勉氏が再編し、表題を当時ヒットしていた…

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わせ

わせの感想・評価

3.5

戦後、数奇な運命に振り回される女たち。ゆく先々で残酷な目に遭うすがたに目を背けたくなる。米軍がやっていることはあまりにも惨いことなのだけれど、度々ふざけているシーンが挟まれていて、彼らの罪悪感の無さ…

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戦後日本。行く先々で米兵からの強姦被害に合う女が「どうせやるなら金よこせ」という発想で立ちんぼへ転職。金持ちのGIを愛人にすることで小金持ち生活を満喫するも、そう簡単には物事は進まない話。

目につ…

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数々に起こることが残酷すぎる…
米軍にレイプされてる時にクラシック流すのはエヴァっぽい。今みても古臭くない表現多し。
最後の方で鞭で打たれるシーンで、これ以上ないくらい乳首が立っていたので驚いた。

作品としてはあまり面白くない。

このレビューはネタバレを含みます

そのタイトル通り、あまりにも残酷な戦後を生きた女性・小野年子の短い生涯。
それが、実話をもとにしているというからなおさら酷い。

小野年子と、後に「ノストラダムスの大予言」で大ブレイクする五島勉の同…

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なんだこれマジで救いようが無さすぎる😭性欲の塊の米兵が次々に女を襲ってく描写が怖すぎ😭

舌を噛み切って死ぬシーンのクローズアップの気迫がヤバすぎなのと、梅毒?に侵されてく身体を花びらでビジュアル的…

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tosyam

tosyamの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ノストラダムスの大予言作家作で胡散ヤラセ臭いノンフィクション闘病手記その映画化だという。これ以上ない絶望度でチョー胸糞。東京の戦災で焼け出され京都の親戚に身を寄せているという火垂るの墓な孤児状態。肩…

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ベトナム戦争の時に作られた反米映画
オンリーの相場が大体分かった
120ドル/月 1ドル=360円
サラリーマンの平均月収が1万5千円、国会議員が4万~5万円、総理大臣が6万円の時代
とんでもない稼…

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『黒い雪』から連なる"鬼畜米兵"系映画。
米兵が猿のように病院に押し寄せるシーンと、婆ァの首吊、米布団の上で犯されている女性が米兵の舌を食いちぎるところが良かった。と、3つも好きなところがあれば大満…

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