愛染恭子さんと佐藤慶さんの所謂「本番モノ」をようやく鑑賞しました。本番モノとは言うけど、いたしてるシーンはとにかく退屈。色々工夫はされてるが、やはり「ぼかし」は白けてしまう。
そして散々白日夢を見せ…
このレビューはネタバレを含みます
75点
エロを通り越して、もはや芸術的だった。
そして、リアルに本番行為をしてしまうという、
こだわり抜いた武智さんの想いがすごく伝わってくる作品だ。
当時の国民的俳優であった佐藤慶が、まさか…
武智鉄二監督のセルフリメイク。
和風と言うより都会的な幻想ハードコア。長くねっとりとした絡み濡れ場が多い。戸惑いながら全裸で街やビルをさまよう非日常の光景は前衛芸術のようなショットを織り交ぜつつ不気…
歯科医の手付きが前作にも増して女性の口を女性器に見立てていて、ダセぇなと。こんな露骨なメタファーをやるならもっと馬鹿馬鹿しいものでやらないと。ありきたりな記号を並べて芸術気取ってんのが鼻につくのかな…
>>続きを読む64年版とはうってかわってこちらは本番やってる噂のやつ。しかも正常位のみを延々と。ボカシは能面。この嫌がらせのような退屈な演出、好みすぎる。そしてドクトルに佐藤慶。佐藤慶がヴァンパイヤ💜歯科助手に川…
>>続きを読む観賞した場所は三鷹オスカー。三鷹駅南口の今コラルになっている場所にあったはずの名画座。
ちょっとこのレビュー書く前に三鷹オスカーについて調べてみたのだが、当時は3本立てで600円だったみたい。
先日…
もちろん1964年版の方が傑作だが、これもかなり良かった。武智鉄二は人を不安にさせる天才だ。
フェリーニの『女の都』のようないかがわしい映画が大好きなので、個人的にどストライクだった。
佐藤慶と愛染…
このレビューはネタバレを含みます
ワイプや洗車機
西洋の雰囲気漂うマネキンなど雰囲気は感じられるが
谷崎潤一郎氏原作作品というより
ハードコアポルノを売りにした作品のように感じた。
女優さんの作品に対する意欲や熱意
女性として並々な…