牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

カットがカッコいい。

小四と小明の2人が話すシーンで、直接映さずにドアノブに映った影だけがわかる所がある。
結構長いし、何を思って撮ったのか、そもそも最初からこの構図だったのかとかいろんなことが気…

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理不尽で自分勝手な世界と人間に対して諦めかけている小四。
自分はこの世界の主人公ではない、世界から隔絶されたような毎日。
この世界で自分らしく生きるには、暴力と不良に順応していかなければならない。

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長かった。岩井俊二が好きならこの映画も好きではと見かけたので観てみたが、私はあまりハマらず。やわらかい光など確かに映像の雰囲気は似ている。あらすじを調べずに観たため、ずっと登場人物の名前が覚えられず…

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何が面白いんだ、とは言わない、しかし4時間の内容に見合ってはいない、

何が好評化なのかわからない、とまでは言わずとも、4時間には見合っていない、

自分が時間を気にしすぎなのだろうか


・これを…

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不思議な魔力に満ちた作品。是非映画館で観たい。

一見すると無関係に見える出来事の積み重ねが、最後の悲劇に繋がる構成が印象的だった。

4時間も見続けていたのに、主人公を含め、登場人物の人物像を掴みきれなかったのは不思議。果たして彼らが何を考え、ど…

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「僕は君の希望になる」

大戦後、大陸から家族と共に台湾に渡ってきたごく普通の少年、小四が幾人の男を惚れさせる罪深き女、小明と出会い、恋に落ちて、殺してしまうまでの一部始終を描いた作品。

台湾で実…

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ある一人の少年が1人の恋人を殺すまでを4時間を越える超大作として描く、エドワード・ヤンのある種の集大成を見させて頂いた。という表現にするしかない、あまりにも壮大な作品

あらすじというか内容としては…

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初エドワード・ヤン。
ここまでの長尺はたぶん初めてかな。
深夜の3〜4時くらいから観て、終わる頃にはもう外めっちゃ明るくなってた

でもなんだろう、凄かった。なんだかんだで4時間ずっと引き込まれてた…

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配信期限今日で急いで観たからいつか映画館でリベンジする。

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