アニメを観てから鑑賞。
演技や背景など違和感なく、忠実に感じられた。
強いていうならロケ地が海外であることが気になるか(元々日本には見えない景観であったから仕方ないが)。
スタンドもCGで良い感…
実写じゃなくて良い。
撮影をスペインにしたおかげで逆に奇妙な街感は出ていたが、原作をなぞるのみで実写化した意味が皆無。
キャストやセットなど表面的なクオリティーの話ではない。
岸辺露伴のような実写…
当時山崎賢人はじめ全体的なキャスティングが叩かれてたイメージだったけど全然悪くないと思った。ストーリーも(良くも悪くも)かなり原作通りだったしがんばって寄せようとした感じは伝わった
ただ伊勢⚫︎⚫…
4部を実写化したけど、あまりにも内容が一緒すぎて見ていて物足りなかった。
アニメはもっとコミカルチックに描かれていたからか、映画はシリアスで全体的に黒すぎた。
キャラ全員が闇を抱えてそうで、怖かった…
ジョジョってどれ?くーじょうじょうたろうってどれ?“じょーじょーってよんでやるよぉぉ”って言ったのこの人?ていうか高校生なの?スタンドって何?この人達は人間?なんでスタンド使いになっちゃったの?
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いち映画として考えればネタになるほど酷いというわけではないと思いますが、低評価の最大の理由は、四部特有のポップさやコメディ感が全くなく、ジョジョを題材にした"三池崇史映画"になってしまっているからか…
>>続きを読む(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社