女神の見えざる手の作品情報・感想・評価・動画配信

ポリティカル・サスペンス！大好きなんです。
なので、点が甘めなのかもしれません。
ケリー・ワシントン主演ドラマ「スキャンダル」が大好きにな人には、特にオススメな映画です。

実は、最初から不自然さと違和感さを感じてた登場人物がいて、その人が物語の鍵を握っていたんです！もう予想通りで、大興奮。

主役のジェシカ・チャスティンが本当にもうカッコいい！
こういう上司がいたらなぁって思っちゃう私は、マゾなのかもしれません。
「ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜」とか「ゼロ・ダーク・サーティ」の時から好きな女優さんですが、「モリーズ・ゲーム」も良かったです。

弁護士ドラマ「グッドワイフ」「グッドファイト」でダイアン・ロックハート演じるクリスティーン・バランスキー（大好きな女優さん❤️）も、ちょっぴり出ていました。

ロビー活動という言葉を初めて知った。
こういう裏の活動を観ていると、社会の汚れた部分を見せられてるようだった。

テンポよく話が進み、会話の情報量も多くて付いて行くのが大変だった。
その分かなり集中して観れた。

「勝者は敵の一歩先を行く」
最初の一手目は気づかなかった。ジェーンに電話した時に、署名した書類を公表するよう手を打っていたという事なのか。
釘付けになって見れて2時間は長く感じなかった。

記録

映画の感想っていうより、主人公が強烈すぎて、主人公の感想になってしまう。
全然好きになれない主人公やけど、ここまでやられたら認めるわ、人が付いてくるってことは魅力があるのかな？とか。
主人公の仕事ぶりを覗いてる感覚。映画に思わせない映画。全部上手い。面白い。

凄い。かっこいい。誰かを欺くために自分すらも。計算し尽くされていたことに脱帽。

スピーディーで終始目が釘付け！
最後、そうくるか〜っていう展開だった。
正義とは何かを考えさせられる話。
主人公のリズの幸せは何なのかが気になった。

記録

難しいけどちゃんと面白いのがわかるのでスゴイ

肉を切らせて骨を断つを極めすぎてる
とても好みでした

彼女の行動原理がラスト辺りで語られているものによるとすれば、理解できないのは当然なのかも
チームの皆さんからは性善説みを感じたし…

言葉遊びずっとしてるみたいでとても良かった