女神の見えざる手の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

女神の見えざる手2016年製作の映画)

Miss Sloane

上映日:2017年10月20日

製作国:

上映時間:132分

4.1

あらすじ

天才的な戦略でロビー活動を仕掛けるエリザベス・スローン。真っ赤なルージュで一流ブランドとハイヒールに身を包み、大手ロビー会社で花形ロビイストとして辣腕をふるう彼女が、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍する。アイデアと大胆な決断力で、難しいと思われた仕事に勝利の兆しが見えてきた矢先、彼女の赤裸々なプライベートが露呈し、重ねて予想外の事件が事態を悪化させていく。勝利の女神は誰に…

天才的な戦略でロビー活動を仕掛けるエリザベス・スローン。真っ赤なルージュで一流ブランドとハイヒールに身を包み、大手ロビー会社で花形ロビイストとして辣腕をふるう彼女が、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍する。アイデアと大胆な決断力で、難しいと思われた仕事に勝利の兆しが見えてきた矢先、彼女の赤裸々なプライベートが露呈し、重ねて予想外の事件が事態を悪化させていく。勝利の女神は誰に、どんな風に微笑むのだろうか…?

「女神の見えざる手」に投稿された感想・評価

小林

小林の感想・評価

3.8
2017/12/16 94本目 シネマシャンテ

ロビイストという、日本人に馴染みのない仕事なのにここまで入り込めたのは、主演の徹底した嫌われるキャリアウーマンの演技によるものだと思う。ただ、まぁラストの展開は読める。
kou

kouの感想・評価

4.5
《》
「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督。ジェシカ・チャステイン演じるエリザベス・スローンはクライアントの要望のために戦略を立て、一切妥協しないロビイスト。彼女のプロフェッショナルぶりは観ていて清々しいほど。

銃規制に賛成の立場を取るロビー会社へエリザベス・スローンは数人の部下とともに移り、かつての同僚と駆け引きを繰り広げる。今作で特徴的なのは情報量の多さ、そして登場人物の早口の語り口だろう。主人公スローンが薬を使って精神を刺激するように、今作は観ている側の精神を刺激する。

二転三転する展開。急降下からの逆転を見せる演出に痺れる。今作で秀逸なのは、決して騙し合い、裏切りということだけが魅力ではないということだ。裏切り、騙し合いと見せながら関係が修復するドラマがある。また、ヒロインの信念、確固たる意志が見えるところが今作の素晴らしき点だろう。

「ELLE」「ワンダーウーマン」「ドリーム」、どれも素晴らしい女性が主人公の映画だったが、今作もジェシカ・チャステインの素晴らしさに満ち溢れている。圧倒的な情報量と物語の展開の面白さ、そしてラストの清々しさ、とても素晴らしい映画だった。
Aki

Akiの感想・評価

-
ジェシカ・チャスティンの魅力が存分に発揮された快作。全てが伏線となる油断出来ない脚本で最初から最後まで引き込まれた。ラストの収束もお見事。続編期待したい。原題よりはましだが、覚えにくい邦題が唯一残念。
Haruka

Harukaの感想・評価

3.8
自分のしたことの責任は自分でしっかりとる。それが正義のためであっても。
カッコいいなあ。
字幕を追うのに必死!(笑)
すごくテンポ良く進んで集中して楽しめた。
オチは予測できたけど、なんかかっこよかった

二時間の上映があっという間でした。
けいと

けいとの感想・評価

3.8
今世紀最高に集中した
無駄のない構成に感服
サスペンスもっとみよ
Yuta

Yutaの感想・評価

4.5
難しい内容ながら、ぐんぐん引き込まれた。色々と考えさせられたなぁ。騙し合いの仕事って、一番やりたくないけれど、そういう人がいないと回らない世の中なんだね😢
moto

motoの感想・評価

4.2
公開当初から気になっており、もう終わったかと思いきや、上映館があったため鑑賞。
予想を超える良作。
キャストの派手さが無く、原題も“MISS SLOANE”と極めてわかりにくいため、「女神の見えざる手」という意味深タイトルで集客に繋げようとしたのだろう。その気持ちがよくわかる。
全体を通じた作品の雰囲気といい、ストーリー展開といい、実にイイ。
Gun Controlを主軸に繰り広げられる法廷シーンは圧巻。激震が走る。
劇場で見るべき作品。
個人的にはラストシーンが特に印象深かった。
外道。これこそ外道そのもの。
最後まで外道。でも何故そうしなければならなかったのか。
外道に堕ちてまで、いつも我々を救おう、世界を壊そうとしてくれるジェシカ・チャステインが好きだ。
tk33220

tk33220の感想・評価

4.1
この徹底された動機不透明なプロの仕事、空港や会議室などのガラス、ふとした瞬間に挿入される俯瞰ショットなどから来る見晴らしの良さにマイケル・マンの映画を想起する。人物の動かし方と的確な割り方、聴問会での男娼の毅然としたプロっぷりにも感動。