ある道化師の24時間の作品情報・感想・評価

ある道化師の24時間1946年製作の映画)

24 heures de la vie d'un clown/A Day in the Life of a Clown

製作国:

上映時間:18分

3.5

あらすじ

『ある道化師の24時間』に投稿された感想・評価

★★it was ok
『ある道化師の24時間』 ジャン=ピエール・メルヴィル監督
24 heures de la vie d'un clown

18分ショートフィルム
メルヴィルのデビュー短…

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ドキュメンタリー調のボイスオーバーで話が進む、これならまだ退屈しない作りだと思った。ついでにナレーターが映像に登場して、超ノワールなショットで異様な雰囲気を纏っている。セリフも字幕で見る分でも結構面…

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S
3.5

メルヴィルのデビュー作であり唯一の短編作品。メルヴィルの好きなサーカススターの二人の一日を追ったドキュメンタリー仕立て。大半のシーンが公演や楽屋裏といったオンの映像になるのかと思いきや、家での憩いや…

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丘
-
2024.4.13鑑賞。

2人の道化師の1日。1940年代当時のサーカスの舞台裏や私生活を覗く感じでわくわくしちゃう。サーカス好きだな。すごく魅力的なモチーフ。
夕飯はいつもパスタだって文句言うベビー。でも奥さんのことはエン…

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8
3.0
初期作品ぽさ溢れるセミドキュメンタリー
3.5
最初と最後のノワール全開なショット。かっこよすぎ。
『海の沈黙』併映で観ていた。道化師のオンオフ、突然現る犬、真似したい太過ぎるパンツ。鏡に映る対象がカットで入れ替わる。メルヴィルはブレッソンの短編観てたんだね。
白黒の色合いが綺麗

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