そうして私たちはプールに金魚を、の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『そうして私たちはプールに金魚を、』に投稿された感想・評価

中島哲也監督(ex.『下妻物語』)の作風に似ている映画。

コアなファンがついてそう。

赤をバックに踊るシーンは『しとやかな獣』のオマージュに見えました。

中3の頃の"空気感"は確かにこんな感じ…

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実験的だわ
夏にいい映画やね。
思春期と夏って素敵。眩しくて美しい!まぁ、実際は事件だから肯定しちゃダメだけど。笑
わわ
-

同じ街で育った同世代なので
「つまりね、この街に生まれた時点でもう死んでんのよ」が死ぬほど共感したけど、他の場所にも住んで大人になった今は少し否定したい気持ちもあって狭山も意外と悪くないって思ってる…

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短くて良い作品
この世代限定の意味のない行動という名の青春
サービスカットよ
aco
3.0

退屈な街、退屈な学校、退屈な家族、退屈な大人たちを見下し、自虐、冷笑、諦観に染まり切った女子中学生たちが、何の成果も得られない暴発を起こす。
中学二年生の頃に勉強や部活に忙しい毎日を送っていた人間か…

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2012年夏、狭山の女子中学生4人が学校のプールに400匹の金魚を放った事件を題材にしたショートフィルム

まず謎なのが、こういう実際の事件を題材にした映画の場合、だいたい凶悪事件とか世間を騒がせた…

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ふ
4.3
結局、意味のないバカみたいなくだらない青春が今になって眩しいんだよな。

私たちは、生まれながらにしてゾンビっすよ。

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