なんかね、悲しかった。
心にぽっかり穴が空いた感じ。
人間の善と悪ついて考えさせられる作品だった。正しいことが必ずしも幸せとは限らないと言うけど、その逆も然りってね。
ストーリーでは、ポワロの…
「世の中には善と悪しかいない」
いわゆるClassicな推理小説の映画化。2時間で名作を表現するのは難しいと思うが個人的にはとても良い映画だったと思う。
アガサクリスティーは好きだったがこの本の…
コッテコテの昔の古典サスペンスで、そんな刺激的なシーンはないものの、雄大な風景に惹かれて、けっこう楽しく鑑賞できました。演出で一部微妙なところがあるにはあったけど、列車内の優雅だけど物々しい雰囲気や…
>>続きを読むケネス・ブラナーが苦手な私には、エルサレムの事件からもう胡散臭くて、ダメだ!
髭も嘘くさくて気になって仕方ない。
そんな個人的事情で、ポアロが映らないシーンは中々良かった。
デイジー・リドリーとか…
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