オリエント急行殺人事件 死の片道切符の作品情報・感想・評価

オリエント急行殺人事件 死の片道切符2001年製作の映画)

Murder on the Orient Express

製作国:

上映時間:89分

ジャンル:

3.4

あらすじ

「オリエント急行殺人事件 死の片道切符」に投稿された感想・評価

0

0の感想・評価

-
ケネス・ブラナー版と甲乙つけ難いほどの出来だが、どっちがマシかと言われれば、こっちにしておく。目糞鼻くその差ではあるが。ブラナー版は案外これを参考にしてあんな解釈にしたのかもしれないとヤケクソな気持ちを抱いた。

2001年公開ということは、スーシェ版は第8シリーズ放送年か。

予算がなかったということは画面を見れば一目瞭然だが、それでも作ろうと思ったのなら作品への愛は持って欲しかった。パソコンで検索するポワロなんて。

パソコンで‼︎ 検索する‼︎……

灰色の脳細胞を働かせてこその推理であるのに、パソコンとビデオ映像ですべて解決出来るのならポワロである必要は無い。終始興醒め。
予算が無いから、豪華でもなんでも無い普通の電車をそのへんに転がして、季節も別に気にもとめていないから、雪も無し。ケネス・ブラナー版と同じく、電車から自由に降りる。極寒の厳しい状況、閉鎖空間での緊迫感、焦燥感がまるで無い。そして、『正義』……。あそこ、わらわせるオチだったの?椅子からずり落ちた。

シリーズ化させたかったのかな。
中途半端にロサコフ伯爵夫人を登場させたりしてさ…。推理よりも彼女のことを悩む方に比重が大きくて…
もう、なんかほんと……

どうしていいか分からない不毛な感情はアマレビュに全部書いてあった。でもこのポワロも愛嬌は少しあった、と思う。

オリエント急行殺人事件 死の片道切符
https://www.amazon.co.jp/dp/B01D4EHSJY/ref=cm_sw_r_cp_api_i_68.MFbAZ0CMT4

現代に置き換えて「名探偵ポワロ」を作りたいのなら(この作品で分かったように、無理だと思う)、せめて「SHERLOCK」のようにとことんこだわり抜いて欲しかった。
酷い…

残すところは三谷幸喜版のみ。
…たぶん見ない。
Taka

Takaの感想・評価

3.0
アルフレッド・モリナ版ポアロは、やけに気取っててナルシストっぽい ケネス・ブラナー や、原作を意識して過剰に戯画的な アルバート・フィニー よりも個性は薄いけど、それなりに名探偵っぽい眼力がある。

予算の少ないTVムービーの為か、劇場版2作ほどの貫禄は無いが、キチンと出来ていると思う。
舞台を現代に置き換えていて、アームストロングさんはOS/IT界の大物設定で、パソコンやらPDAやら出てくるが、オリジナルを知らなければ違和感は無さそう。

1番目の解決案の時の乗客たちの反応が楽しい。
犬

犬の感想・評価

3.3
絨毯

アガサ・クリスティの名作小説を映像化したミステリー作品

いきなり事件解決

現代風にアレンジ
パソコンも使います

ストーリーはさすが
人間模様が楽しめる

アルフレッド・モリナが良かったです
RBoi

RBoiの感想・評価

4.6
小学校の頃親にオリエント急行の本読めって言われてその感想文書き終わらんと旅行連れてってもらえない状況だったとここの作品みてチートしたことをいまでも覚えてる。

大好き
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.2
有名な映画版でなく、アガサ・クリスティーの名作を現代風にアレンジしたアメリカのTV版。あんまり古典ミステリー読んでないんで、私にとっては初めて観たポワロ物。

初めて観たなりに思ったのは、まず現代風に置き換える必要性が絶対なかったということ。結局携帯は使えないし、調べものにPC使ったくらい。別に古典のままでよくね?そしてポワロと彼女の関係も別にこの中に無理やり納めなくてもよかったよ。それから、これはホームズものでも思うんだけど、こじつけっぽいとか無理やりだろうと思える点は結構あるよね。てかそこまでやってるなら「残り一部屋」の客も埋めとけよ。あと予備知識無しに観ても・読んでも、おかしい点には大体気づける(しかしあのハンカチのは何とも…)。

役者さん、私が一般的に聞き知っていたポワロのイメージとは少し違った感じのポワロになってた。なんか可愛らしい、結構普通の人。ファンにはどう映ってるのかね、これ。ちなみにポワロの彼女はdrop-dead beauty。笑
特急列車の中で起きた大富豪の殺人事件、狭い車内の限られた人達の中で犯人は一体誰なのか

アガサクリスティのミステリーは話を知ってても不定期に観たくなるから不思議
netfilms

netfilmsの感想・評価

3.3
 トルコの首都イスタンブール、アジアとヨーロッパを結ぶ豪華な大陸横断国際列車オリエント急行パリ経由カレー行き。今日もさまざまな乗客を乗せて発車しようとしていた。事件を解決したベルギー人の有名な探偵エルキュール・ポワロ(アルフレッド・モリナ)も乗客の一人で、ロンドンへの帰途につくところだった。階段を降りてくる絶世の美女、彼女絡みの降りかかる難事件を解決したポワロは、ベリーダンサーのヴェラとしばし見つめ合う。名探偵と宝石泥棒のロマンスに終止符を打ち、偶然出会った古い友人で鉄道会社の重役であるビアンキの取りはからいで、飛行機嫌いのポワロは列車で3日間の旅を選択する。二日目の深夜、列車は突然スピードをおとした。前夜から降り続いていた雨による落石で、立往生してしまったのだ。ポワロは隣の部屋の落下物の音で目を覚ました。同時に車掌を呼ぶベルが鋭く廊下に響いた。オリエント急行は落石で立往生したまま朝を迎えた。そしてポワロの隣りのコンパートメントにいたアメリカ人の億万長者ラチェットが、刃物で身体中を刺されて死んでいるのを発見した。彼を脅迫するVHSテープの中には、五年前に起きたアームストロング誘拐事件に関連する映像があった。

 アガサ・クリスティの1934年の推理小説『オリエント急行の殺人』を原作とする物語の2001年の現代解釈版。冒頭からポワロの恋人と思しき美女ダンサーが出て来たり、携帯やノートパソコン、スタイラスペンが出て来るなど現代に対応した物語だが、その反面、イスタンブールの詩情溢れる描写は半減している。億万長者ラチェットの護衛依頼額も1万5000ドルから20万ドルに変わり、脅迫状として届けられる手紙もVHSテープに変わっているのだが、オリジナル版にあった風情はここにはない。曰くありげな数々の脅迫状、直前に被害者がポワロに懇願したある仕事、頭文字Hのスカーフ、化粧バッグに忍ばせた短剣などの幾つもの道具立てはオリジナルに忠実なのだが、そこに至る捜査の行方がやや駆け足でロジックが通っていないのも気になった。元版では自動車のセールスマンだったアントニオ・フォスカレッリがいかにもインチキ臭い筋肉サプリメントのセールスマンに変わっているなどアガサ・クリスティなら絶対にやらないだろう人物造形の改変も何とも勿体ない。これまでにポワロを演じてきたアルバート・フィニーやピーター・ユスティノフ、デヴィッド・スーシェと比べても、アルフレッド・モリナのポワロは原作に忠実でもなく、ミスキャストに思える。アームストロング家の家主の設定をマイクロソフト社を脅かす程のOS作りの天才にしたのも致命的だし、パソコンをいじるポワロの姿にはもう笑うしかない。
N

Nの感想・評価

3.6
また、リメイクを借りてもうた笑
70年代の割に新しいし
スパイダーマンのDr.オクトパス出とるし、やや落胆

「ここでは正義が行われた」
いいセリフ