サラエヴォの銃声のネタバレレビュー・内容・結末

『サラエヴォの銃声』に投稿されたネタバレ・内容・結末

サラエヴォ事件から100年後の式典…グランドホテル形式である事件を描く。
ユーゴスラビアの近現代史を知った上で見た方が絶対良い。
凄く勉強になった…1995年の大虐殺を知らなかった自分にショック。

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基本カメラが人物を追っていくようなカットが多い事で映画全体の没入度や観客が感じるスリル感は高い。カメラワークとしては退屈だがこういった映画の手法としてまず良いと思う。

本作は「銃声が鳴るまで」を描…

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第一次世界大戦のきっかけとなったオーストリア大公暗殺から100年目の日のサラエヴォのホテルが舞台。
いかにも仕事ができる感じのフロントの女性ラミヤを軸に、記念式典を無事終わらせたい支配人、2ヶ月も給…

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地元の劇場で公開決定から実際の公開まで半年以上かかったと思われ、ずいぶん楽しみにしていたから、観てみると物足りなかった印象が拭えない。映画の舞台、ホテルヨーロッパで繰り広げられる3つのエピソードが切…

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中盤までハラハラしながら観ていたが、終盤で失速の印象。

名門ホテルは倒産するのか、プリンツィプの評価はどう決着がつくのか、ストライキは実行されるのか、フランス人のスピーチは成功するのか。全てふわっ…

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仕事マシーン女、意義あることがしたい母親、手に入れたものを手放すという選択肢のない支配人、ヤク中でストレスを抱えた下っ端軍人、クレバーだと自負するジャーナリスト、田舎者の革命馬鹿
確実に何かが起こる…

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