本当にドキュメンタリーなのか疑うような内容。
白人金持ちが野生動物のアフリカで、合法的に動物殺しを趣味として楽しんでいるドキュメンタリー。
※途中のインタビューの夫婦の旦那「肌の色に罪はない」云々…
→タイトルどん!
銃声
太った老夫婦がサンオイル塗り日光浴
ライフルを撃つシーンはあるけど、動物が撃たれるシーンはなし
フィールドと(主に)剥製の前でのインタビュー
ガイドとの密なコミュニケー…
アフリカの一大産業となっているトロフィーハンティングのドキュメンタリー。
野生動物をハントして、その死体との記念写真を撮影する。また動物の死体は、剥製にされ、家を飾ったり、高額で取引されたりする。…
トロフィーハンティングに関して前から気になってて、
こんなのが実際にあるのは本当に不快でしかないかな。人間もハンティングされちゃう映画あったけど、何故か動物のが観ていて心痛む。。
映画自体はドキュ…
これで、泣くなんて偽善者でしかないのかな。
どんなにグロい映画も目を逸らさず見られる自信があるけど、これは無理だった。
特にキリンが亡くなるまでのシーンや皮を剥がされるシーン。
亡くなった動物に対し…
いやーぶっ飛ばされた。めちゃくちゃ複雑な気持ちになる&鬼スプラッター。ネタバレとグロ内容注意。
ウルリヒ・ザイドルは矛盾とか身勝手を映すのがめちゃくちゃ上手い。
富裕層(白人)が動物の安楽死やな…
動物を殺すことへの倫理的な問題は一旦置いておいて、それよりも人種差別的な切り取り方というか、黒人は白人が獲った肉を分けてもらい、白人ハンターが支払った狩猟料で暮らしているみたいな、現にそうではあるけ…
>>続きを読むハンティングって昔から行われていたわけで、趣味的にやっているのが今更残酷だとか言っているのがどうも違和感。
この映画の目的が何だったのか、残酷さを見せるためだったのだとしたら私には伝わらなかった。ハ…
明確な答えはないだろうから、各々の信念に基づくものであるところへの問いかけ
皆撃つことを正当化しているような告白
いっそ、なぜ答えなきゃならない?とか言ったおじさんが最も真っ当である気もした、少なく…
ハンティング批判映画と思いきや淡々とその行為を撮っているだけの映画。
キリンの倒れる衝撃音。
キリンの皮の分厚さ。
シマウマ、キリンの解体シーンはかなり丁寧に描かれており既視感があると思ったら"ある…
© Vienna 2016