このレビューはネタバレを含みます
タイトルに序章とある通り、巴亮介の漫画原作を実写映画化した「ミュージアム」の前日譚にあたる本作は、本編公開前の謂わばプロモーションを目的として制作された。
個人的には本編よりも遥かに面白く、かつ良く…
だいたいこの手の作品は残念系が多いが正にそれ。
胸糞悪い上しょうもない演劇観てる感じだった。これ最初に観てたら本編見なかったかも知れないくらい酷い。造り手の性格疑いたくなる位酷いがそれが意図してるの…
家族をネタに強請る、理不尽な脅迫と暴力しかない作品。白石作品を立て続けに観てきて、良さも悪さもわかってきたところで、白石がこんなどうでもいい商業映画の前座的な位置づけに甘んじているということを、やや…
>>続きを読む厭な映画。
本編と全く別物というのは聞いてたのでそれはいいのですが、あまりに後味悪過ぎる。
それが白石監督の持ち味でもあるのですが、単純にグロいとか理不尽な暴力描写のような表面的な厭さではなく胸…
2019.1.22
まず、本編を観た後だったので、カエル男≠妻夫木が、かなり違和感がありました。その影響か、本編には感じられた処刑のアート感が全くなくなり、ただの根暗な殺人犯になっていました。
ター…
1時間足らずなので簡単に観れる、けど内容が惨すぎるし救いがない。結局最初からあの結末にしたかったカエル野郎の言いなりになってしまった気がする。父親が別の行動取ってたら変わっていたのか?残虐的すぎる親…
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