こんなにも美しく光を映す作品があるなんて。
まさに「光」のタイトルが相応しい。
自分もその場にいるかのようなカメラワーク。
暖かく柔らかい自然光を中心に光の反射なども使い、普段自分が感じている以上に…
視力を失いゆく天才カメラマンと視覚障害者のための音声ガイドの制作に携わる女性の話。
映画の音声ガイドの制作が凄く大変そうだけど、あれだけ研ぎ澄ましてこだわってやっているんだなと思いました。
その場…
河瀬直美さんの映画には人生観を変える言葉がいくつも出てきます。 「映画とは誰かの人生と繋がること。」「私たちは、この世を見るために聞くために生まれてきた。だとすれば、私たちは、なにかになれなくても、…
>>続きを読む河瀬監督作品
言わずもがな映像がキレイ
夕日ひとつとってもエモい
人生に迷いながら生きてきた主人公が弱視の天才カメラマンとの出会いを通して成長する物語
無愛想な態度に反感を買いながらも彼の夕日の…
「光」
大事な映画です
観る前から分かっているような
少し思い出とやらを語らせてもらうと
この映画の存在を知ったのは
小さな島の小さな文化的な村の小さな展示場
映画で用いられた写真なのでしょうか…
目の不自由な人の話なだけあって、この作品のテーマである光の表現や使い方が印象的できれい。そこが好き
でもキスシーンとか、カメラ投げ捨てるところとか、突然キレたり突然仲良くなっているところは全く意味…
終わって行き方が好きやった
感覚的なところはいいなと思ったけど、お話はよくわからなかった 料理しながらやったからかな💦
ガイドの長みたいな人えらい厭味ったらしいな 自分は安牌な支援ばっかしてんのに …
音声ガイドという仕事は本当に大変だなと思った。
そこを題材にして映画にしたのは、河瀬直美監督らしい感じがする。
見えないから感じる感覚は人それぞれで、やりすぎてもいけないし難しい。
永瀬さんの演技が…
失明しつつあるカメラマンと、映画の音声ガイドを作る女性の恋愛ストーリー、だけじゃない。失くしたものを忘れない、失くしても変わらない、そういうのがテーマ、なのかな。劇中劇の映画は難解だったど、最後の、…
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