赤線最後の日 昭和33年3月31日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『赤線最後の日 昭和33年3月31日』に投稿された感想・評価

『赤線地帯』繋がりで見たら日活ロマンポルノだった。宮下順子って『四畳半ナントカ』(うっすら知ってる)の人ですよね。髪の毛にでっかいバラの造花をくっつけてる!当時は大真面目にこういうのつけていたんです…

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客をトリプルブッキングして捌く芹明香。
いつの時代もたくましい女。
赤線終焉を告げる『蛍の光』で思わずしっとり。
明香姐さんと順子さんのコントラストが良い
風間杜夫と順子さんの情感こもった最後の交わりが良い
23-84
U-NEXT
芹明香まじで良いねえ!
ラストの蛍の光、涙ちょちょぎれるとこでした。
そういえば、昨日は3月31日。
製作当時から約15年前のことだから、おそらくリアルな描写かと。赤線だってロマンポルノだって時代の流れよね。50年後の今となっては歴史的意義あり。
ゴム水

ゴム水の感想・評価

3.7

TSUTAYA TV最後の日に観賞。
逞しい明るさもあり、悲哀もあり。
宮下順子の自由を諦めたような悲しさもいいけど、芹明香のやさぐれ&ちゃっかり感もいい。男をイカせてペロっと舌を出すシーンが最高。…

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noname

nonameの感想・評価

3.9

ベッドに寝そべって一生懸命そろばんを弾く芹明香嬢が可愛らしく、影響されてそろばんを買ってしまったことがあります。
スマホはもちろん電卓すら存在していなかった時代なので当たり前ですが、この頃は老いも若…

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芹明香の声、人類で一二を争うくらい好きかも
声だけですぐわかる
蛍の光史上1番いい
星の流れにを肉体の門以来きいたな
美女と色男ばっかでてきてよい

赤線のセットのなかに佇む煙草ふかした中島葵はいるだけで物悲しいし、芹明香は相変わらず低体温かつドライに仕事をし続けて、そして人生を諦めつつも風間杜夫との時間を大切に過ごす宮下順子。宮下順子のひとつひ…

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白鳥信一。宮下順子中島葵芹明香。いとしの風間杜夫~!外れる要素がない。五千円札で愛撫。おヒップ。戦後感あふれる昭和レトロ感が魅力の赤線群像劇。風間杜夫×宮下順子が尊すぎて尊すぎて尊すぎて。ロマンあふ…

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