高校生の頃、学校から帰りその日唯一の楽しみがNHKおかあさんといっしょの中の1コーナー「おはなしこんにちは」だった。語り部のおねえさんが不思議な物語を影絵や人形と共に(だったと思う)紡いでいた。小さ…
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ある日突然、レビー小体型認知症にかかった母親と
売れない舞台役者をしている娘の話。
レビー小体型認知症とは、
しっかりしている時と認知症な状態を
交互に繰り返す認知症。
身近ではないけれど、
…
白戸家のお父さんは関係ありません。
俳優スクールの講師として糊口をしのぐ売れ無い女優の娘と、レビー小体型認知症を患い幻を視る様になった母親の物語。
つみきみほが娘役と若い頃の母親役を演じていたのが…
認知症を発症した母親と女優としていまチャンスを掴もうとしている43歳の娘を丁寧に描いている。痛々しいほど、素朴な描写がとてもいいと思った。犬がどう関わってくるのかなあと思っていたら、とっても意外で、…
>>続きを読む介護する親に対し
怒らない、余計な心配をしない…
「ごめんね」って言われたくない
わかるんだよね…
その気持ち。
親が歳を取ると、
そうなっちゃう
数年前に亡くなった
愛犬の名前を呼んで
気持ち…
やっと映画の話がやってきたのに、母が認知症になり、昔飼っていた犬を見るようになる。
それとともに、たびたびおかしなことをする。
もう映画に出る場合ではないと母に付き添う。
その母から飼っていた犬の…
タイトルからほんわか犬の癒し系コメディ映画にみえますが、
親が幻視、幻聴がでてしまう認知症の一種になってしまう話。
役者としてはそこまで目が出ず教える側がメインになっている主人公。
そこへ映画の出…