沼田まほかるシリーズ1作目。
もうひとつの映画は「共感度ゼロ」とコピーがあるが、
まさにこれも「共感度ゼロ」。
人殺しを喜びとする女とその女を愛した男、そしてその息子の運命を辿る家族の話。
ポイ…
おもしろかった。
自分がもし子供の頃から感情というものを持てなかったとしたら、どうしてたんだろうと考えさせられた。みつ子(美沙子)の感情の芽吹きがたまたま殺人というものであったってだけで、それが他人…
殺人が悪いことは当たり前というのはこの話には関係ない
殺人で心よ拠り所=ユリゴゴロを得るのだけど、亮介の父と出会って嬉しいことがユリゴゴロのなることを知った。
お父さんの人間性でまともな血も流れ…
みました。
久しぶりにみ入っちゃって最後まで
ちゃんと観ました。
こういう気分の時に観ると◎
人は簡単に変われないんだな、
一度嘘をついたら、浮気をしたら2度3度としてしまうと同じように。
最後の細…
ちえさんを探す時に、どうやって探したんですか?とりょうすけに聞かれて、息子の婚約者に逃げられたと説明したって話してたけど
あれは嘘じゃなくて本当だったんだなあと
あとから納得
めちゃくちゃサイコパス…
美紗子という女性が「ユリゴコロ」を探すお話を、幼少期から描いている。
ひっかかるところは結構ある。鍋を女性の力で叩いて殺せるのかとか、ダムから引きずり下ろして、そこに落ちるのか?とか…。頭は大丈夫…
双葉社 2017「ユリゴコロ」製作委員会