ブラック・ジャックの作品情報・感想・評価

「ブラック・ジャック」に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.6
スゲー作画だった記憶が残る劇場版BJ。
ただ今回レビューのために内容を確認したら、記憶していたオチと違った。他の話と勘違いしてたのかな???当時はOVAもあったし、その中身と混同していたのかも。

出崎・杉野コンビのBJだけあって、独自のセンス。
ハーモニー処理、3段ヌキ、スローモーション、分割画面、透過光などの冴え渡る出崎演出。艶のある杉野昭夫のキャラクターデザインと作画。
しかもこの時期の手塚作品はジャングル大帝も含め、凄まじい動画を誇ってた。
基本的に動かさない為の演出に長けていた出崎統の手腕だが、動画の力があると本当に演出が冴える。
動く部分と動かさない部分の緩急が大きいので、独自の映像表現の意図が明確になったと思われる。

特にピノコが良いねぇ。縦横無尽に動く。動画の心地よさに満ちてるよ。また水谷優子の声も実に素晴らしい。彼女の声のピノコがもう二度と演じられないのは実に惜しい。

ストーリーは医学ドラマとしては面白かったが、手塚の持つ医療と人間の尊厳の在り方を問う様な深いストーリーは無かったかな。

でも、この路線の手塚作品は継続して作られて欲しかったなぁ。ジャングル大帝と今作で終わったのが勿体無かったね。
福之助

福之助の感想・評価

3.0
ブラックジャック整形疑惑
漫画とだいぶ顔が違う
でも良いよ
腕は確かだしね
カットのつなぎ方が面白かった。
主人公を困らせることが出来ていた。
GETATORI

GETATORIの感想・評価

1.8
ブラック・ジャックってこんな感じだったっけ?小学校の図書室でたまに読んだ程度だけど、もっと哲学的っていうか、投げかける落ちだったよね。
マルコ

マルコの感想・評価

3.0
ブラックジャックは単行本で見るほうがよいと感じた。
なぜか動きがあると違和感を感じてしまう。
ストーリーはかなり壮大なものになっていて、さすが劇場版。
法外な手術費を貧しい人に請求しながら、なんとかかんとか理由をつけて、タダにしてしまうクロオさんが好きですね、ほんとは。
ごとー

ごとーの感想・評価

2.9
2018/05/17
たまたまつけたテレビでやってたブラックジャック。
まさかの脚本が森絵都さんだったから思わずみた。
ロシアのドーピング事件を思い出させるような大きな組織ぐるみの陰謀。
それに立ち向かうブラックジャック。
しかしまさかの展開…
ある意味衝撃のラスト…
ラスト以外は面白かった。
傍線部A

傍線部Aの感想・評価

3.0
謎の病気から薬害の話、そして劇的な結末とてんこ盛り。途中の開頭直後からのジャンプはぞわっとした。
最初から最初までシリアス&大塚明夫さんだったのでマジ渋すぎ。あれ?アニメも大塚明夫さん?てことは自分の声のイメージは独自か…
少しくらいお茶目なシーンがあってもよかったかな。
大塚明夫さんの声が素敵すぎる件
ピノコの声は今後どなたが演じられるのだろうか。
M少佐

M少佐の感想・評価

3.5
 「フフ、はじめて意見が合ったわね…」

五輪の舞台で突如現れた、世界記録を次々と破る「超人類」と呼ばれるアスリート達。
彼らには共通項があり、ある新薬のモニターだっだのだ。
その頃、謎の奇病「モイラ」を治すために凄腕無免許医「ブラック・ジャック」はオペに挑まんとしていた。
モイラ病と新薬…この二つの関わりに翻弄されるブラック・ジャック。

ブラック・ジャック
ニヒルな無免許医にして法外な手術代を請求する悪徳天才外科医。
特殊な生まれの助手の少女ピノ子との様々な物語を紡ぐ長編漫画。

手塚治虫先生のストーリーテラーとしての才能と医大生だった経験をふんだんに盛り込んだ傑作です。
初期の頃は有り得ない医学のファンタジー色が強い印象ですが回を重ねるごとに人情劇、サスペンス、オカルト、国際情勢、コメディと多岐に話は進んで行きます。
その中には暗く、全く救いの無い話や、天才と言えどもオペの失敗、ブラック・ジャックの未熟さ故の判断ミス等の重い話もありました。

これは重く暗くメッセージ性の強い作品。
大人のブラック・ジャックと言える。
所々にファンサービスというか原作らしい演出もあり、楽しめた。
オペのシーンもギリギリのリアルさで普通に見れますし、緊迫感もなかなか。
荒唐無稽と言ってしまえばそれまでですが、絵柄とストーリーの迫力で最後まで見れましたね。

たまには、こんなブラック・ジャックも良いですね。

オムカエデゴンス
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