新房監督と神前暁が組んでいるだけあってやっぱりシャフト感が強く出ている作品だったな〜〜
化物語が大好きなので、かなり演出とか雰囲気とかは似ててそういうところは良かったんだけど、脚本がやっぱり良くな…
岩井俊二ワールドにアニメ制作会社のシャフトとの相性がいい。どんどん理解するのが難しくなるモヤモヤとした展開とリアルで瑞々しいタッチのキャラクターたち。寄りに寄った顔のシーンなど観てて飽きはこない。
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このレビューはネタバレを含みます
人生とは選択の多いものである。ある道を選択をし、その道を歩む。選ばれなかった道はどんな人生だっただろうか。
その選択は、人生のある瞬間に見る花火を、大切な人とともに下から見るものにするか。あるいは…
自分の理解度が低いだけなのか、いやあまり最後までよく分からなかったです。疑問点ばかり残りました。
管田くんの演技もあまり良いものとは言えないですね。どれも単調に聞こえて感情の浮き沈みを感じれなか…
中学生の典道と祐介は、夏休みの登校でプールの掃除をしていた。そこになずなという女子がいた。3人は競泳対決をすることになる。その中で典道は不思議な玉を見つけ、折り返し地点で足を強打してしまう。対決に勝…
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原作は読まず、事前情報も一切なしで鑑賞。
正直ストーリーがよく分からなかったので、初めて考察を読んでからレビュー書いた。
観ている途中で(あ、時間巻き戻るなこれ…)と思ったら案の定だった。他サイト…
個人的には面白かったです。
後悔しないためにも、「もしも」で終わらせず行動することが大事。最後の解釈は色々あったけど、自分は最後は何か行動を起こしたことを暗示し、視聴者ならどう行動するか、現実では…
今見るといろいろとキツイ。男子の直接的なエロとかさ。
クラス風景も終わってるとこはこんなんなのかな。
1996年くらいなら、携帯もないしこんなもんだったかも。
思った以上に原作への想いがあるなと…
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会