ぼくの名前はズッキーニの作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくの名前はズッキーニ2016年製作の映画)

Ma vie de Courgette/My Life as a Zucchini

上映日:2018年02月10日

製作国:

上映時間:66分

3.9

あらすじ

みんなの反応
  • 子供たちの大人びた姿勢と大人たちの責任について描かれている
  • 友情や愛情が重いテーマの中で上手に描かれている
  • キャラデザや音楽が素晴らしく、ストップモーションアニメが好きな人にもおすすめ
  • 孤児院での子供たちの日々の葛藤と心温まる友情が描かれている
  • 切ない雰囲気が漂うが、登場人物たちの優しさが印象的で、幸せな気持ちになれる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ぼくの名前はズッキーニ』に投稿された感想・評価

HK

HKの感想・評価

3.8

アマプラでウォッチリストに登録したまま未見でしたが、今月で見放題終了と知って慌てて視聴。
スイス、フランス、ポルトガルの合作。65分の作品。
孤児院で暮らすわけありの子供たちの明るくはないお話なのに…

>>続きを読む
MikiMickle

MikiMickleの感想・評価

4.0

監督はスイス人のクロード・バラス
原作 ジル・パリス

とある孤児院の子供たちを描いたストップモーションアニメ。

主人公はイカールという9歳の少年。いつも屋根裏で1人絵を描いている。ママと二人暮し…

>>続きを読む
fxxkshit

fxxkshitの感想・評価

4.5

可愛らしい色合いでストップモーションもかなり凝った作りになっていた。
それぞれが様々な背景がある中で施設を通じて心の傷を癒すように仲を深める。
誰かが施設に来るたびに「ママー!」と叫ぶのがかなり辛か…

>>続きを読む
人形の服装や髪型がかわいい、デニムの裾の折り目とかかわいい。
話は子供向けというより大人が見るべきなのでしょう。
aiko

aikoの感想・評価

3.5
紙粘土で作りたくなるキャラ。みんな良い子、シモンも良い子。最後のおふざけショット可愛い。
ae

aeの感想・評価

4.0
その年齢の人間が受け取るべき大きさ以上のものを抱えたような、無邪気さと裏腹にどこか達観した子供たち。

涙が頬を伝っていくシーンの撮影方法が気になる。
子どもの成長を中心とした話でそこまで重くはなかった。
短いけど満足度高い。
シモンが映画版のジャイアンで泣いた。
リトル

リトルの感想・評価

4.0

セリーヌシアマ脚本のクレイアニメーション。

孤児院の話。
いろいろな事情でそこに集まる子どもたち。
虐待やネグレクトなどヘビーな理由ではあるが、クレイアニメーションの質感がそれを和らげてる。
けど…

>>続きを読む
Tetsuro

Tetsuroの感想・評価

3.9
セリーヌシアマ脚本だったのか、、観た後に気づいた
>>|

あなたにおすすめの記事