「どんな時も犬は人間の親友では?」
久しぶりにウェス・アンダーソン作品を観た。いつにも増して風変わりな作風。
画面がチャカチャカ切り替わって見づらいが、ストーリー展開が速くて集中力が持続する。豪華…
ウェス監督唯一無二の世界観が炸裂
どうしたらこんな発想が生まれるのだろう
日本を舞台に 犬と人間のつながり、愛の強さを感じさせるストーリー
和太鼓や繰り返される口笛、それと対比するような無音の場面…
以前見た時は寝落ちしちゃったんだけど、今見たらおもしろくてびっくり
なんで寝ちゃったんだろう??
犬がつらい目に遭いそうで遭わなくてずっとヒヤヒヤ
ハッピーエンドで安心した😮💨
看板、教室の黒板、…
ウェス監督作品でいちばん好きかも。パペットアニメーションという完全にフィクショナルなルックにしつつも、キャラたちは互いの母国語しか話さず、通訳などを通してしか意思の疎通が図れない、という徹底的に現実…
>>続きを読む Imaginary Japan系映画で最高芸術点を叩き出している。個人的にはブレードランナー、キルビルに並ぶ。
日本人では見過ごしてしまう日本の日常。お酒飲んだ後の一丁締め、ぼそぼそ淡々としゃべ…
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