ガエルガルシアベルナルがバイクに乗ってるシーンはチェゲバラの思春期を描いたモーターサイクルダイアリーズを思い出させてくれました。捕まりそうで捕まらない演出がめちゃくちゃよかった。全ての台詞が詩の一部…
>>続きを読むチリの国民的英雄詩人パブロネルーダの複雑な人間性を映し出す逃亡劇――共産党の政治家でもあった彼は第二次世界大戦後チリ政府から弾劾され、生涯の大半を逃亡生活に費やした。
確かにめっちゃ独創的で、詩的…
第二次大戦後のチリは政府よる弾圧が非道でしたが、その中でのノーベル文学賞作家の詩人パブロ・ネルーダの逃亡劇。はっきり言ってしまえば、淡々と進み、あちらこちらで寝息が聞こえる。悪くはないのだが、途中で…
>>続きを読む少し背は低いけど文句なしに男前でヒゲもスーツもハットもばっちりキメた若い刑事。
ネルーダはハゲでデブだけどチャーミングで熱狂的に支持される詩人。
寒いのが本当に嫌いだから雪の中で死ぬのは絶対に嫌です…
政治的要素が多く、闘争部分もあるのですがどれも詩的に溢れていました。私自身寝不足のため、理解できない部分がありましたが、、、。
ネルーダよりネルーダを追う警察官が気になってしょうがなく、モテるネル…
by Diego ArayaⒸFabula, FunnyBalloons, AZ Films, Setembro Cine, WilliesMovies, A.I.E. Santiago de Chile, 2016