「衝撃の実話」「実在の医師マドレーヌ・ポーリアックの崇高な魂」の謳い文句がいう、英雄譚の印象は受けなかった。むしろ、マチルドと、修道院長を補佐する仕事を負うシスター・マリアの二人を中心とした、修道院…
>>続きを読む途中、修道女たちの信仰心にもどかしくなった。そしてマザー・オレスカの身勝手さ。
最後にはマチルドの発案が赤ちゃんたちを救う。
ただ、自分が一番印象的だったのは、あの様なことをしてきた相手の子を慈し…
歴史的な背景や信仰心がわからなかったので、共感ができない部分が多かった。
しかし、こういう事実があったことを知っておくのには役立った。
フランス人女医とポーランドの修道女が子どもの命を救うために同士…
1945年12月のポーランド。
修道院のシスターはフランス人女医に助けを求めるのだが…というところから始まるドラマ。
実話を基にして作られた映画。
とても辛い映画でした。
修道院のシスターたちは…
© 2015 MANDARIN CINEMA AEROPLAN FILM MARS FILMS FRANCE 2 CINÉMA SCOPE PICTURES