"憧れの団地暮らし"
それこそが庶民の夢だった昭和半ばの 人間模様を悲喜交々 そして男女のアレコレを 軽妙に映しとった まぁコメディかな
言わば当時の"あるある"なんだろうけど 見栄や嫉妬や疑いも…
日本映画専門チャンネルでやってたので。
東宝スタァ総登場の団地を舞台にしたオムニバス喜劇。
団地にまつわる悲喜交々を七つの大罪を称して紹介する、のだが各タイトルが「虚栄の罪・覗きの罪・己が罪・や…
団地に住む家族たちの風景を描いたオムニバス映画。団地に囲まれて育ったのであまり深く考えたことはなかったが、よくよく考えてみると異様な生活様式だなと思う。ある定型のハコの中で、単調な生活を送っていると…
>>続きを読む草笛光子と三橋達也のおしっこ我慢ダンス(フラメンコ調?)は良かった。乳揉みシーンが多い。草笛光子はナイスバンプ。しかし見てる方が気まずい感じ。親の隠してるエロ本を見てしまった感覚と似ている。加東大介…
>>続きを読むイマイチ。漏れ伝わる当時の団地のディテール的な所(団地居住の生活水準的位置付け、フリーマーケットで生活用品が循環している、洗濯の干し方等々……)は面白かったけど、エレベーターの云々やら愛人のドタバタ…
>>続きを読む団地を舞台に繰り広げられる七組の夫婦のコメディスケッチ。ややゲスくて軽い下ネタが多くいわゆる艶笑喜劇。七つの章からなっていて登場人物たちが軽やかにつながって次の章にスライドされていく。子作りに励みた…
>>続きを読む©1964 東宝