ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれたに投稿された感想・評価 - 120ページ目

『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』に投稿された感想・評価

ボストンよ、強くあれ。

主人公の怪我を利用して家族が息子を英雄と讃える。
メディアへの過剰出演の日々。
本人の気持ちとは裏腹に家族がはしゃいでいる姿をみて、嫌悪感を覚えた。
しかし、そんな毎日を彼…

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目を覆いたくなるシーンかあるが、ジェイクの喜怒哀楽な演技が全て見れて満足。
被害者を殊更神聖視せず一人の人間として持っている当たり前の弱さやネガティブな側面にもフォーカスしていく視点に関心するも結局最後はお定まりの「強いアメリカ」って物語に回収されちゃうのね。
ボストンよ、強くあれ。
テロで両足を失い、象徴として脚光を浴びたジェフの再起の物語。

すっかりダメ男が似合うジェイクの心情に迫る演技が素敵でした。
Daisuke

Daisukeの感想・評価

2.5

気の毒かとは思いますけどね、ジェフに感情移入ができません。冒頭の仕事のミスを他人に押し付けて早上がりするシーンで観るのやめようかと思いました。

病院ではわざわざ会社の人が雇用や保険の話をしに来たの…

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くろ

くろの感想・評価

3.0

思った程でも...というか、思った通りというか。テロには負けないというテーマは良いんだけど、実話を基にしてるから起伏も薄く...。ただ、ちょっと卑屈で屑な感じの主人公という難しい役を見事に表現したジ…

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テロによって足を失って挫折し人として被害者として成長し街全体で団結するって話…
「パトリオット・デイ」は警備員の話でこれは被害者の話、
強いね!自分に置き換えたらどうなるかとか想像すると凄さがわかる…

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SeikiOdani

SeikiOdaniの感想・評価

3.6
パトリオットデイとは別の切り口でメディアには映し出されてなかっただろう物語がここにある。良くも悪くも⁈アメリカンな文化が垣間見れる。ウエスタンハットのおじさんとの遭遇は偶然か必然か!
nao

naoの感想・評価

3.4


ボストン・マラソン爆弾テロの被害者の葛藤と再生を描く物語

ボストン・マラソンのテロといえば、パトリオット・デイという映画が犯人逮捕までに想像を絶する警察と犯人との間の闘いを描いていました。

こ…

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tomo

tomoの感想・評価

3.4

2013年ボストンマラソンで起こった爆弾テロは当時ニュースも見て印象に残っていましたし、映画"パトリオットデイ"も見た後だったのでどんな事件だったのかだいたいは知っていたつもりでしたがジェフ・ボーマ…

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