若くして、この世を突然去ってしまった女性サシャ。
その恋人と、サシャの妹との幾度かの再会を通して、時が流れていく物語。
悲しくて優しい映画です。
ベルリン
穏やかなピアノの旋律と木漏れ日からサシャ…
どれだけ愛する人を亡くして喪失感に支配されようと、自分の人生は続いていくし生きていかないといけない。それが時間の流れや環境の変化で心の傷が癒えてきたとしても、過去を忘れるわけじゃない。思い出を胸に閉…
>>続きを読む愛する人の喪失から始まる夏。どう生きていいかもわからないのに、夏は当たり前かのようにここにいる。
最近「突然、君がいなくなって」を観たのもあって、大切な人の喪失から自分はどう過ごせるのか考えたりもし…
若干鬱気味の仕事の合間に見てたとき
地獄だった。
だけど、個人的に自分がしんどくなって1週間会社を休んで残り一気に見た。
(映画のせいでしんどいわけじゃない)
すごくよかった。
一気に見た…
ある日いつもと変わらない日常を送っていた30歳のサシャが突然倒れてそのまま帰らぬ人に。恋人のロレンス、サシャの妹のゾエは予期せぬ事態を受け入れられず、深い悲しみに暮れる。しかし時間をかけて少しずつ前…
>>続きを読む©Nord-Ouest Films - Arte France Cinéma - Katuh Studio - Rhône-Alpes Cinéma