ワンウェイだもんねって言い聞かせてロレンスがずっと自傷してるように私には見えちゃうし、光かどうかも分からないくらいの朧の光の映画だけど私はかなり死にたくなっちゃう
ボール遊びしてる時の曲の歌詞が良さ…
映画の1時間半あたりのmacdemarcoのライブシーンがいい。
The macdemarco live performance scene about an hour and a half in…
恋人を突如亡くしたある男とその家族の愛と再生の物語。ヨーロッパやニューヨークの街並みなどをはじめとした映像は美しく、淡々とした展開自体も嫌いじゃないのですが、私、このタイプの雰囲気を大切にした、男女…
>>続きを読む人々が、悲しみや喪失感や執着を抱えて、それとしっかり向き合いながら生きている姿が美しく描かれていた
海外の風景だから美しく見えるのか、
葛藤する人の心はいつだって美しいのかよく分からなかった
ひねく…
人は必ず死ぬものだが、突然の死は近親者にとって痛ましく受け入れがたいものだろう。残った者は生きていくしかないのだろうけど、乗り越えるのには長い時間が必要に違いない。
序盤から中盤にかけては興…
死によってそのひととは二度と会えずとも、のこされた人間たちは疎遠にならず、繋がりつづけるという素晴らしい様子を垣間見ることができるものの、私はこういった雰囲気の作品が合わないのと多分まだ鑑賞するに値…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
どうしてこの2人がここまで引きずるのかわからないままだった。人が亡くなってからも、3年も悲しいままなのかなあ、ベットで思い出して泣いたりするかなあ、理解できない感情がたくさんあってまだまだ自分には難…
>>続きを読む日夜の街の風景のカットの美しさに既視感を覚えたけど午前4時にパリの夜は明けるの監督の作品だった。どちらかといえば午前4時~のほうが好きだけど、緩やかに人が恢復していく様を夏から切り取った感じ。ベッド…
>>続きを読む全編の半分くらいの尺でラブラブを見せつけてきて、残りの半分が悲しみ、、じゃなく2人が言葉を交わすことも無く開始5分くらいで死んで、視聴者が2人の関係になんの思い入れも持たないの珍しい
鬱鬱しくて痛々…
幾度と無く訪れるこの暑く虚しい夏の季節に、私達はまた傷付けられている。
場所を変え、時を超え、それでもその傷が癒えることは無いのだろう。
意味も無く流れる涙を、ふと倒れてしまいそうな弱い身体を、分か…
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