このレビューはネタバレを含みます
どうしてこの2人がここまで引きずるのかわからないままだった。人が亡くなってからも、3年も悲しいままなのかなあ、ベットで思い出して泣いたりするかなあ、理解できない感情がたくさんあってまだまだ自分には難…
>>続きを読む日夜の街の風景のカットの美しさに既視感を覚えたけど午前4時にパリの夜は明けるの監督の作品だった。どちらかといえば午前4時~のほうが好きだけど、緩やかに人が恢復していく様を夏から切り取った感じ。ベッド…
>>続きを読む全編の半分くらいの尺でラブラブを見せつけてきて、残りの半分が悲しみ、、じゃなく2人が言葉を交わすことも無く開始5分くらいで死んで、視聴者が2人の関係になんの思い入れも持たないの珍しい
鬱鬱しくて痛々…
幾度と無く訪れるこの暑く虚しい夏の季節に、私達はまた傷付けられている。
場所を変え、時を超え、それでもその傷が癒えることは無いのだろう。
意味も無く流れる涙を、ふと倒れてしまいそうな弱い身体を、分か…
監督は近しい人を亡くしたことがあるのかな?と思わせるくらい、空虚な空気をカメラに残すのが上手かった。
・言葉は要らない。
・リアルなんだけど、それを映画に落とし込む
カメラでの切り取り方が天才だと…
自分の欲しいものを知ってて行動的だった
こないだ行ったアヌシーではないか。
気を紛らしては夜と闘っての繰り返しでそんなもんだしその中に予想外の良い事も悪い事も起きるから世界は面白い対象だと思える時も…
このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くもぼーっと見る映画。
景色がきれい。色味はもう少し調整してくれたらもっと良かったのになー、なんかiPhoneで撮ってるみたいなビビットさが雰囲気に合ってない気がした。
インテリアはおしゃれ…
©Nord-Ouest Films - Arte France Cinéma - Katuh Studio - Rhône-Alpes Cinéma