カオス・自由の代名詞ともいえる「鏡の国のアリス」の「ジャバウォックの詩」から始まる短編。
子供の遊び、無邪気な遊び。無限の発想力は終わりのないカオスを生み出す。
そしていつしか子供は大人に…
“「ジャバウォッキー」その他の短編”
『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル 氏の最後のトリック』
舞台演出の経験を生かしたラテルナ・マ
ギカ的な映像・短篇デビュー作。仮面を
つけた2人の紳士が不思…
アリス、ファウストと比べると短編集という事もあり、映画ではなくよりアート作品感があった。度々脅かしにくる黒猫、不気味なドール達の食卓。不気味だ。観る者を置いていってしまう様に感じる程に、その世界感は…
>>続きを読む