いわゆる羅生門効果、羅生門スタイルの映画は見てるのに本家本元は見ていなかったので教養として鑑賞。
複雑な話ながら羅生門スタイルの話と考えれば造りとしてはシンプル。人間の見栄と狡猾さ、弱さを描きなが…
恐ろしい虚実にまみれた人間関係。1950年作。
豪雨の中で話される盗賊・女・武士の奇妙な証言をめぐって人間のことばの曖昧さを描く作品。同じ話を3人それぞれの視点から話すが、それぞれいうことが違うた…
女の証言がプリンセスすぎて飲み込めないところがあったけど、それ以降の証言を見るにつれて、女のことが気になりはじめる。
最初は三船敏郎がかっこよくて引き込まれたけど、最終的には女も連れの男も魅力的に思…
一つの殺人事件について、加害者、被害者、被害者の妻の3人により証言がされていくが、その中でも殺された被害者の証言方法がユニークで笑ってしまった😅
それぞれ三者三様の証言の食い違い、事件の真相は果た…
これが1950年に公開された映画とは思えないほどの映像美。確かに森のシーンはコントラストが綺麗でモノクロの良さを活かしてる。名作として語り継がれる所以がわかった気がする。
どの役者も迫真の演技で魂を…
冒頭の羅生門のセットでとんでもないものが始まったと思わせてくれる。
三船敏郎が最初は血気盛んで人ひとり簡単に殺めてしまいそうな印象なのが、次第にとても臆病な男に見えてくる様がすごい。
この手の映画…
山中で起きた武士殺しの事件を、盗賊・妻・武士(霊媒)・目撃者がそれぞれ別の内容で証言する物語。証言は食い違い、真実は分からないまま、人間のエゴや弱さが浮き彫りになる。
黒澤明の名を世界に知らしめた…
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