羅生門のネタバレレビュー・内容・結末

『羅生門』に投稿されたネタバレ・内容・結末

土砂降りの羅生門の下で杣売りと旅法師が暇を持て余した下人に語る、ある殺人の顛末。物語の導入として、このシチュエーションがなんともワクワクする。

検非違使の前で証言する杣売りと旅法師。そして当事者で…

>>続きを読む
羅生門と言いつつ内容は藪の中。
でも対話を重ねて羅生門と真逆の解釈に至る。マジで脚本がオシャレすぎる。

「羅生門」1950,日本,大映
監督:黒澤明
原作:芥川龍之介「藪の中」
主演:三船敏郎、森雅之、京マチ子、志村喬
第12回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞
第24回アカデミー賞名誉賞

・証言の食い…

>>続きを読む

諸外国では高評価のようですね。
初めてしっかり観ました。
志村喬が始めも終わりも「どうもわかんねぇ」と言っていますが、この人、一部始終を見ていたんでしょ。
三船敏郎、女、殺された夫の3者の主張が食い…

>>続きを読む

藪の中で起きたひとつの殺人。
殺された男とその妻、盗人の多襄丸。
検非違使に対し異なる証言を行う三者。
そして、一連の事件を目撃していた木こりが真実を明かした時、人間のエゴを目の当たりにする…。

>>続きを読む

羅生門のセットが素晴らし過ぎてそれだけでも一見の価値がある、

「藪の中」と言う短編を映画化したらしいのだが短編を90分に引き延ばした印象、とにかくシーンが長く「間の美学」と言うよりバランスを崩しか…

>>続きを読む
音質だけ
字幕で観たい

見ました。
イタコのシーンがそこら辺のホラー映画より迫力があって怖かった。そういえば死人が冷静に?というか、状況を説明しているという状況を映画であまり見たこと無かったからちょっと新鮮。
ほんとに6人…

>>続きを読む

原作読んで鑑賞したので、映画で追加されたラストにちょっとびっくりした。

白黒のコントラストとか雨や風の使い方で画面をカッコよく撮ろうとしてることがビンビン伝わる。羅生門、藪の中、検非違使への証言の…

>>続きを読む
ミステリーかと思ったら違ったな
結局は自分の都合のいいように解釈する人間を上手く描いてた
>>|

あなたにおすすめの記事