静かなる情熱 エミリ・ディキンスンのネタバレレビュー・内容・結末

『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映像が美しくて絵画のよう
ありがとうありがとう
















恍惚の一瞬ごとに
私たちは苦悩を支払う
恍惚に比した
厳しく身を切る割合で
ひと時の愛ごとに
何年もの蓄えを失う
苦い…

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魂、宗教、死、家族、賛美歌、差別

詩は救いようのない者への神の唯一の救い

魂を屈折させることなく生きるべきか、魂をねじ曲げてでも、この、どうにも生きづらい世の中にアジャストして、少しでも生きやす…

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序盤のコンサートのシーンよかった。エミリたちのいる席に画角を固定して、それぞれの鑑賞態度で人となりとかを説明する。

時間の経過、人の老いに関しての描写がけっこう容赦ないというか残酷で、写真撮影のと…

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南北戦争の頃に実在したエミリ・ディキンスンという女流詩人の話。

私にとってはかなり退屈な映画だった。
主人公の女性の具体的なエピソードが少なすぎて伝わって来るものがあまりない。
若い頃寄宿舎にいた…

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人は見た目じゃないと言えるのは
美しく生まれた者だけ

憧れの陰には嫉妬がある

対等でない愛なんかいらない


エミリ・ディキンスン、拗らせてて生きづらい性格ではあるけど、周りに流されない芯の強い…

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