主人公が15歳の時に集団暴行にあってしまうという実話に基づいた話。
田舎にいた頃と東京に出てからの2つの話なのだが、田舎にいた頃の話は壮絶。男であることが恥ずかしくなった。
カメラの視点はほとん…
観ていて、とても辛かった。内容もそうだけどテアトル新宿寒すぎ。真夏日なので半袖で出かけた私も悪いけど。風邪状態で観るには、ある意味ヨーコのツラさを少しでも理解するには良かったかも(苦笑)。そして、主…
>>続きを読む2018-180
劇場鑑賞50本目
恐らく、殆どの女性が目を背けてしまい、男性もまた性的な視線で観てしまう映画であると思いますが、客観的に捉える事ができました。
普通だったら本当に自殺してしまうく…
原作既読。全編POVは大失敗で、撮影監督やまわりも当初反対したそうだが、女優さんが転べばカメラも一緒に転び、同じ場所にアザができたとゆう二人三脚な撮影の努力も台無しでもったいない。街のショーウィンド…
>>続きを読むそこそこに成熟した社会で比較的平穏に過ごして来た自分にとっては、なかなか興味深い設定でした。
ただ、主人公の主観目線のシーンが多く、男性の自分にとっては新たな視点の発見の一つなのかなとは思いつつも、…
冒頭でコンクリ事件を彷彿させる、、
男性が見たら過激な1つの人生、に見えるかも知れないけれど女として生きているとこれが日常として多かれ少なかれ存在する悲しさ。
作者の雪村さんは本当にお辛い気持ちで…