このレビューはネタバレを含みます
東北の田舎に住む雪村葉子は15才の時に男たちに輪姦される。家に戻ると両親にはどこにいっていたと冷たく叱られた。犯人の父親と援助交際の関係になりお金をため東京の大学へと出ていく。地元では噂が広がりやり…
>>続きを読む2018085
レイプシーンとか大嫌いで、すごい嫌な気分になるんですが、このような事件があって苦しみ続けている人が沢山いるという事実を認識すべく観賞
観客の中には性的嗜好だけで見ている変態もいるだろ…
男でも十分に痛みを感じるし、キツい。
レイプシーンは経験しえない痛みに身をよじらせてしまう。
メガネを落とされて、ぼやけた視界の中でめちゃくちゃにされる自分、観客。第三者視点になるときの冷めた目線。…
邦画としてはかなり頑張ってる映画。普通はあそこまで描写しないのに残酷な描写までちゃんとしている。女性の目線でのカメラワークは途中吐き気がして出たくなるぐらい…女性って大変だと初めて思った…高校生時代…
>>続きを読む全編主観映像はやり過ぎな気がした。
序盤はピンボケによる近視表現の効果もあり主観である意味があったが、
コンタクト入れてからは主観である必然性が薄くなってしまった。
確かに目を背けたくなるようなシー…
この映画の後味の悪さは、群を抜いている…
男女どちらが観ても気分の良いものではないだろう。
ただただ上映中の2時間はほぼ硬直した状態で見入ってしまった。
それくらい引き込まれる内容というか、ほと…
タイトルからするとリベンジの物語のように思われるが、実は救済のドラマである。
中島みゆきの「友情」という歌の歌詞に「救われない魂は傷ついた自分のことじゃなく(中略)傷つけ返そうとしている自分だ…
実話にもとづき精神科医である男性が監督した映画ということで興味があって観賞した。
冒頭のレイプシーンは、恐ろしい。なんとも言えない怒りと嫌惡感が湧いてくるけれども、男女問わず多くの人に観てもらいた…