娯楽作品として一定のレベル以上に達していると思う。ただ、小池と野田の自分の審美眼や芸術家としての自負と、それに対して世間から受ける評価とのギャップ。世の中の鑑定と言われるものの信用性や、ものの価値と…
>>続きを読む 則夫は古物商で蔵付きの屋敷へと行き、その家の主人の佐助と交渉して、小物を安値で買い取ることにしました。しかし、実はそれは贋作だと知り、という話です。
則夫はだます側と思ったら、だまされる側で驚…
これでは視聴者は欺かれた気分にならない
こういった詐欺題材の映画はこちらも「まんまと欺かれてしまったぁ・・・」となればそれでOKなわけだが、本作品は残念ながら見事な欺かれっぷりは皆無。
ただただ邦…
うーん、、、、
陶芸っていう題材が
おじさんっぽくて
(主人公もおじさんだし)
年齢が高い人向けだなと感じた
コンフィデンスマンを
先に見てしまった私からすると
あまりテンポが良くなかった気がす…
シンプルにさして面白くなくない。
いわゆるケイパー映画の形式に則ってはいるものの最低限のお約束要素を熟すばかりで作品としての奥行は皆無に等しく、『騙し』を主軸とした物語であるにも関わらず最後は技術頼…
(C)2018「嘘八百」製作委員会