外事警察 その男に騙されるなの作品情報・感想・評価

「外事警察 その男に騙されるな」に投稿された感想・評価

Gin

Ginの感想・評価

2.7
ドラマでやってたのの映画版なのかな。なんだかそんな印象がした。
観てる途中で、過去に観たことのある作品だと気づいたが、詳細まで覚えていないため観るのを続行。うーん、2度観るほどのものではなかったな。
普段日本でボーッと暮らしている身には、邦画でやれ国家の陰謀だ、SITだSATだやられると尻がむず痒くなるけれど、思ったよりもイケた。
そういえば原作も昔読んでいたが、そんなに遜色ない。
どころか皆さんのレビューを読むと、原作超えとか、ドラマ版のがいいとかあるのでドラマも是非見てみたい。脚本が古沢さんなのも知らなかった。

ただ、尾行班が常に一緒の面子でPCと携帯いじってるメンズってのは、どうだいプロにゃ見抜かれるに決まっておるだろと思ったり。
原作の麻生幾の本によく出てくる「追尾確認」とか「スリーパー」などの不穏でちょっとワクワクする言葉の雰囲気とか、表には見えない、国をまたいで静かに動く国家機密の密やかな裏の戦感が、全編の暗さを通していい感じではあった。
ドラマ版を見ることが前提の話の進め方だっので主要人物の背景がわからず、いまいち入り込めなかった。あと、問題が大きすぎて逆に「どうせなんとかなるでしょ」って冷めた目で見てしまう。

真木よう子はよかったし、日本のドラマで気になる子役のセリフの点もうまく解決してる。
オチはけっこう好き。
ごじ子

ごじ子の感想・評価

2.0
初見はキャスト登壇の完成披露試写会@有楽町朝日ホール。あんまりな寒さ(冷房直撃)と音響の悪さ(せりふ聞き取れない!)で苦行のような時間。それでも途中退席しなかったのは結局引き込まれたということで。この舞台挨拶で渡部篤郎さんが発したコメントが翌日には悪意ある切り取りと加工を施されて報道、ネットからバッシング(余談)。
NHKのドラマからファンです。

ドラマは尾野真千子がまだまだ半人前の公安警察官ですが、映画では一人前の警察官として描かれています。

渡部篤郎はミステリアスで怖い。
終始暗い映像で緊迫感が続きます。

外事警察シリーズで尾野真千子ファンに。
そして脚本はこれまた大好きな古沢さんもの。
pinoco

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3.0
鑑賞後、他のレビューを読むと、先にドラマを観た方がよかったみたい。
ドラマも昔ちらっと観たくらいだから、機会があれば全話観たい。
santasan

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3.5
NHKのドラマも相当のクオリティーだったが映画もその延長線上にある。大きく違うのは、尾野真千子演じる松沢がもうかなり一人前な公安警察官になってることか。対象に関係のある一般人(今回は日本人妻)を強引に口説き落とし、工作員として危険な作業をやらせるハラハラ感はドラマそのままに、今作では日本と韓国を舞台とした北の核の問題を絡ませるなど国際的なスケール感もプラスされて見応えがあった。
Minotti

Minottiの感想・評価

4.2
記録

敵とも味方ともつかない役所やらせたら最高な渡部篤郎。
これがNHK制作のドラマが元だって知ってまず驚いた。

核兵器問題に朝鮮半島の南北問題を絡めた警察モノって中々テーマとしてはタイムリーではあるものの挑戦したなと思いました。

元は公安の凄腕だったであろう渡部篤郎演じる住本が内閣情報調査室に戻り、日本に持ち込まれた核を処理するために奔走するみたいな、ざっくり言うとそんな話。

終始緊迫感のあるストーリーはまぁ基礎点としても、渡部篤郎と真木よう子は良かった。

渡部篤郎は最初から最後まで本当に何を考えているか分からない。別に派手に格闘したりしないけど、目的のために手段を選ばないプロフェッショナルを素晴らしく演じてた。
やっぱりこういう話の主人公の黒スーツは格好いいよね。

真木よう子は明るい演技よりこういう陰のある演技のほうが圧倒的に良いと個人的に思ってるので、今回はハマり役なんじゃないかと。明るい演技は何かムリしてる感じがしちゃって……

やっぱり邦画はスケールの大きいSFとかアクションよりも、派手なシーンは無くても緊迫感のあるもののほうが良いと思います。
riekon

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3.0
静かに上手に事を進めて行くこの感じ良いですよね。
ドラマよりもスケールが大きくなってますが作品の雰囲気を壊すことなく良かったです。(核爆弾のシーンはよくある感じでちょっと残念でしたが笑)
またドラマやらないかな。
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