ピースの又吉直樹が第153回芥川賞受賞作が原作です。小説もヒットしてたけど、原作は未読です。
監督は板尾創路!?映画化されたの知ってたけど、映画も未見です。監督が板尾ってのはちょっと吃驚した😳
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又吉直樹 氏の純文学小説が、2015年2月号の文學界に掲載。
第28回 三島由紀夫賞 候補作
第153回 芥川賞 受賞作
その小説の映画化
江戸っ子3代だと上方漫才が取っ付きにくいとか、
ボケ…
原作を読み終わった直後に見た。
初対面の2人が飲んで別れた後、神谷が階段の手すりを滑り台のようにのり滑っておっコケるところがすごく好きだ。そして何事も無かったかのように逃げ去る。神谷という人間がどう…
芸人を目指してる人って凄く負けず嫌いな人が多いと思う。
売れていなくてお金も稼げないから、いつもカツカツでバイトしながら芸歴何十年とかいう肩書きの人たくさんいる。
確かに売れたら夢のような職業だけど…
芸人らしく、ひとつひとつの会話のテンポがよく気持ちよかった。芸人の裏での苦悩と、それでも表では明るくいなければならないという現実を改めて認識した。最後の漫才のシーンは感動はしたけど、芸人らしく笑って…
>>続きを読む起承転結がよくわからなかった。
うっすら希望と不安が入り混じるような展開が長い。
というのが狙いかもしれないが、それでいくなら終盤のスパークスのラストライブの過剰な御涙頂戴演出がすごく悪目立ちした…
【地元愛】
2018年鑑賞の1本目は地元作品を地元で!
・・・と思ったけど、吉祥寺オデヲンの上映時間が都合に合わぬ!
やむなく渋谷に出ての鑑賞となったが、渋谷も作品上の大切な舞台のひとつ…
(C)2017『火花』製作委員会